名作絵本

絵本「こすずめのぼうけん」

小さなすずめが巣立ちの季節を迎え、初めて巣から飛び立った時の冒険や失敗、様々な経験を温かい絵と物語で作られた絵本の紹介をしています。ルース・エインワースというイギリスの作家が作られたお話も素晴らしく、堀内誠一さんの柔らかく温かい絵も素敵な絵本です。
名作絵本

童話「いやいやえん」

「いやいやえん」という本の紹介をしています。子どもは真剣に遊ぶ中で、どこへでも行けるし何にでもなれる、いたずらっ子の「しげる」が巻き起こす、平和で面白い毎日の生活を、楽しい会話と挿絵で描いた名作童話です。子どもの頃の楽しかった公園での遊びや、幼稚園や保育園でのごっこ遊び、いたずらをして叱られた記憶…。子どもも、また、読み聞かせる大人も楽しめる一冊です。
絵本 子育て

絵本「じめんのうえと じめんのした」

「じめんのうえとじめんのした」という絵本の紹介です。この絵本は1968年に発行されていますが、環境問題が深刻な今こそ、広く読まれるべき絵本だと思います。 また、小さな子ども達の食育、命をいただく尊さを学ぶことができる素晴らしい絵本です。
名作絵本

絵本「はけたよ はけたよ」

衣服の着脱を自分でし始める頃の子どもに読んであげたい絵本を紹介しています。魔の2歳と呼ばれるように自我の芽生えと、自己主張とで、とても大変な時期ですが、子どもの成長には欠かせないこの「いやいや期」。大変な育児の合間に、ちょっとこの絵本を読んで親子でほっこりしてほしいです。
名作絵本

絵本「いもうとのにゅういん」

前回載せた「あさえとちいさいいもうと」の続編のように作られている絵本です。普段は一緒に遊んだり喧嘩したり、他愛のない日常を過ごしている姉妹ですが、突然 妹が入院、手術をする事になります。おねえちゃんとして自分には何ができるか一生懸命考えるあさえ。家族の大切さ、思いやりの心等、温かさがたくさん詰まった素敵な絵本です。
名作絵本

絵本「あさえとちいさいいもうと」

妹のあやちゃんは寝ているからと、お母さんは急いで用足しを済ませようとあさえにお留守番を頼みます。でも、あやちゃんはすぐに起きてきてしまって、その後いなくなってしまいます。あやちゃんを心配してドキドキしながらさがすあさえの姿が、臨場感たっぷりにえがかれています。
名作絵本

絵本「はじめてのおつかい」

「はじめてのおつかい」という絵本を紹介しています。5歳のみいちゃんが忙しいママに頼まれて、牛乳を買いに初めて一人でお買い物に出かけます。温かいお話と、遊び心いっぱいの楽しく可愛い絵に、読んだ人みんなが魅了されてしまうでしょう。私も大好きな名作絵本です。
劇ごっこ

絵本「ぽんたのじどうはんばいき」

ふもとの村で見た不思議なもの「じどうはんばいき」を作って、森の仲間にほしいものを出してあげようと奮闘するぽんた。葉っぱを入れてほしいものを言うみんなを喜ばせようと頑張ります。最後はご褒美みたいに可愛いお友達が… 心が温かくなる可愛いお話です。
絵本 子育て

絵本「はなのすきなうし」

「はなのすきなうし」という絵本を紹介しています。スペインのお話で、随分と昔からある絵本です。闘牛の国スペインで、牛飼たちに猛牛だと誤解されたフェルジナンドのお話です。
絵本 子育て

絵本「ないた あかおに」

日本の和の行事、豆まき。昔から邪気を払うとその年の健康を願い大切にされてきた伝統行事です。それにちなみ、鬼の絵本を紹介させていただきました。豆まきには直接関係ありませんが、鬼同士の熱い友情を描いた名作絵本です。