◆第1の習慣「主体的である」
・自分の人生の責任を引き受けるということ
・自分がコントロールできる事柄に集中し自発的に行動することで、自分の人生を内側から変えていくことが可能になる
◆第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」
・人生の最後の姿を思い描きながら、自分自身をどう創り上げたいかを決めること
・自分の行動の基礎となる価値観や原則を文章化してみる
◆第3の習慣「最優先事項を優先する」
・「緊急ではないけれど重要なこと」を優先して行う
・↑の取組は自分自身の成長につながる活動であることが多く、優先して取り組むことで活躍のチャンスを増やすことができる
◆第4の習慣「Win-Winを考える」
・全ての人間関係で自分も相手も利益になることを考えること
・関わった人との間に信頼が積み重なり、ビジネスをする上でも協力を得やすくなる
◆第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」
・相手の考えや思いをじっくり聞き、相手の考えを理解してから自分の考えを伝える、その繰り返しで相互理解が深くなる
◆第6の習慣「シナジーを作り出す」
・シナジーとは全体の合計が個々の総和より大きくなることを指し、1+1の結果が2よりも大きくなるような状態
◆第7の習慣「刃を研ぐ」
・人間には肉体、精神、知性、社会、情緒という5つの刃があり、これらを日頃からバランスよく磨いていくことが大切